ご使用方法

1. 綿菓子機の設置は安定の良い台の上に置いてください。
   (延長コードの場合は、15A以上の容量のコードをご使用下さい。15A以下のコードを使用しますとコードが発熱しますのでご注意ください。）
2. 綿菓子専用シュガー・綿菓子用割り箸(40cm角棒)をご使用ください。
   (通常の割り箸では短く、綿菓子が巻き取りにくい場合がございます。)
3. 電源スィッチを入れる前に、モーター調整ツマミ・ヒーター調整ツマミが 『０』 の位置にあるかを確認してからスィッチを入れてください。
4. スィッチをONにしますと赤いパイロットランプが点灯しモーターが同時に回転いたします。
   専用シュガーを専用スプーンで回転釜の中心部に投入してからヒーター調整のツマミを右に回して温度を上げていきます。
   ヒーター調整は、6~7に合わせます。ヒーター温度を右に回しますと釜が熱くなり、すぐに綿菓子ができます。
   この時同時にモーター調整ツマミを7~8にして回転スピードを上げます。
   
   ※[注意]
   この時ヒーター調整を上げた状態で、砂糖(カラーシュガー)を投入すると煙が多く出てしまいます！
   必ずヒーター調整を一回『０』の位置に戻してから、砂糖を投入してください。
   (ヒーターを0kwにすることで煙の量を防げます。)
   入れ終わったらすぐにヒーター温度を6~7に合わせてください
   綿菓子がすぐにできます。
   (0kw~10の位置で約850kwになります。)
   専用シュガーは、色素・香料・甘味料が入っているので、種類によって煙の多さも変わります。
5. 2回目以降は上記 『４』 の説明文を繰り返してください。
6. 使用後は、モーター調整・ヒーター調整を(ダイヤル7~8)に上げて綿菓子を全部出してから機械を停止してください。 ※綿菓子の作り方・巻き方は、その日の天候に左右されます。
   ※温度が高い時は、モーターの回転数を上げて綿菓子の出方によってヒーター調整をしてみてください。
   ※火災報知機のそばでは使用しないでください。
   ※セルフ食べ放題の機械ではありません。

お手入れ方法

1. ご使用が終わりましたら、受け皿は付けたまま電源スィッチを 『ON』にして回転釜の中に直接、水またはお湯をコップに入れ、釜の中に少しずつ入れますと外に残ったシュガーが飛び散りきれいになります。(10秒〜30秒間)空転してください。
   『注意』 水またはお湯を入れますと皿に飛び散りますので火傷に注意してください。
2. 受け皿上に乗せてあるBubbleカバーを下ろします。
3. 受け皿を固定しております3個の(受け皿ねじ)を取り外しますと受け皿が取り外せます。
4. 取り外したBubbleカバー・受け皿を水またはぬるま湯を十分含ませて、付着した砂糖を洗い流して下さい。
   (Bubbleカバーは熱に弱いので、熱いお湯を掛けますと変形する恐れがありますので、ご注意下さい)
5. スィッチを切ってから乾いたタオルで、回転釜・受け皿についた水滴を拭き取って下さい。
   説明書をよく読んで ご理解したうえでご使用下さい